【2022/05/22追記】ダークファンタズマ発売後までの記事を書いたので是非こちらもご覧ください。
【追記終わり】
ボスゴドラ!(挨拶)
タイトル通り、スターバースのカードリスト公開前に、ここまでのボスゴドラVMAXとボスゴドラVをスタンダードレギュレーションで使っていくには、と考えていたものを記録がてらまとめます。
まずは、今回の主役の2枚を見てみましょう。
かっこいいですね。本当にカード化してくれてありがとう。
テキストを読んだり、実際に使った上で感じた強みと弱みをざっくり書き出してみます。
- ボスゴドラVMAX
強み
- 青天井以外にワンパンされない程度の耐久
- タフネスマント+ポケモンVの大体をワンパンできるダイトッシン
- 技のエネルギーの色の縛りが緩い
弱み
- 技を使うためのエネルギーが5と重い
- ダイトッシンの自傷ダメージ
- 性能の割に高い
強み
- ポケモンVにしては高く、ワンパンされづらいかもしれないHP230
- 非Vに対して圧をかけたり下技の仕込みに使えるいわなだれ
- 相手にダメカンがのっていると、のっているダメカンの数次第ではVMAXも倒せるむじひないちげき
- 技のエネルギーの色の縛りが緩い
弱み
- 意外とあっさり気絶する
- 下技を使うための5エネは重い
- 下技で300ダメージを出すには事前の準備が要る
- いわなだれを撃った返しに気絶すると5エネがたまりづらい
このような長所、短所がありました。
そのため、デッキを組む上では
- 相手を倒せるような高火力
- 相手の攻撃を1度は耐える
この強みを押しつけ、
- 技に使うエネルギーが重すぎる
という問題をなんとかする必要があります。
- 強みを活かす
むじひないちげきは、ダメージが300になる条件が相手のバトルポケモンにダメカンがのっていること。条件を満たすために能動的にダメカンをのせていきたいところです。
この条件を満たすための手段を色々考えた結果、
といった手段なら楽にダメカンをのせられると考えました。
そのため、ボスゴドラデッキを組む上では1~5の何かしらが必要だと思っています。3~5はフュージョンエネつきミュウVMAXに効かなくて辛い
耐久を上げていくには、
- グッズタフネスマント(Vのみ)
- 特性メタルトランス&サポートモミ(VMAXのみ)
- グッズムキムキパッド
- ルカリオ&メルメタルの技フルメタルウォールGX
- サポートマオ&スイレン
- その他回復できるトレーナーズ
などがありました。
また、ボスゴドラVMAXにメモリーカプセルをもたせてボスゴドラVの技を使うのも倒されづらい高耐久高火力で強いです。
これらの強みを活かし、相手に押しつけていきたいです。
- 弱みをどうにかしたい
エネが重い。5エネはしんどすぎます。
ボスゴドラVMAXにはトリプル加速エネルギーという手段もあるとはいえ厳しい。
なんとかする手段は3種類。
- 技でのエネ加速
- 特性でのエネ加速
- トレーナーズでのエネ加速
幸い技を使うためのエネルギーの色の制約はゆるめなので、いろいろと探してみました。
なんとかならんかな #あおのりメモ pic.twitter.com/v9ZVSKgmIO
— あおのり (@A0NORl) 2021年12月10日
アルセウスVstarが入ってしまっていますが、過去の自分が3エネ以上加速できそうなものは大体まとめていたのでそのツイートのリンクを貼っておきます。
上に載せたツイートには2エネ以下の加速やトレーナーズでのエネ加速は含まれていないため、それらの中で使えそうなものを箇条書きにしていきます。
- トロピウスの技はっぱをつける
- ザルードVの技ジャングルライズ
- ゴリランダーの特性ボルテージビート
- サポート溶接工
- サポートメロン
- パルスワンの技そうでん
- モココの特性エレキダイナモ
- ドータクンの特性メタルトランス+ザシアンVのとくせいふとうのつるぎ
- ディアルガの技クロックバック
- ガラルニャイキングの技げきをとばす
- ルチャブルの技アピールポーズ
- オオスバメの技エネアシスト
- チラチーノの技エネアシスト
- グッズメタルソーサー
- グッズターボパッチ
- サポートローズ
- サポートキバナ
相性悪そうなの削った上でこれって結構多くなっちゃったな・・・
この中で、面白そうなものがあればぜひ使ってみてください。
また、鋼エネルギーを使うものはドータクンの特性メタルトランスと相性がいいので一緒に考えるのがいいと思います。
こんなことを考えながらボスゴドラを活躍させたい、ボスゴドラと勝ちたいを目標にデッキを組んでいました。
もしこの記事を読んでくださった方でボスゴドラのデッキを組んでみたい方には、この記事の何かしらが参考になっていれば嬉しいです。
質問等はコメント欄かtwitterまで。
それでは。