アローーーーーーーーラ!
「GXウルトラシャイニー」を1箱買った結果、ゾロ、テテフ、シロナをどれも1枚も引けなかったあおのりです。
今回は、タイトルの通り「GXウルトラシャイニー」で新規収録されたこのカードについて話していこうかなと。
ドラゴンタイプのアローラナッシー。首がもげそうなイラストですね。
そもそも、非GXタイプのアローラナッシーには
草タイプの笑顔が素敵なものが存在していて、大型大会でも結果を残したデッキがありました。
実はあおのりもこのナッシーを使ったデッキを過去に使って記事にしています。
そんなナッシーにタイプ違いが登場。
まずは草タイプナッシーとの共通点、差別点を見ていきましょう。
- どちらのタイプでもできること
- きぜつしても非GXはサイドが1枚しかとられないことで、サイドレースに強い
- 非GXでHP160、というなかなかの耐久であり、ムキムキダンベルをつけると更に丈夫に
- 1エネで120ダメージと少ないエネルギーで大体のポケモンを2回の攻撃で倒せる火力
- 特性による火力アップ(ドラゴン:チルタリス、草:ラランテス)
- 序盤にタマタマがあっさりきぜつ
- ドラゴンタイプナッシーのみできること
- ミステリートレジャーに対応、手札のエネをトラッシュしやすく、ナッシーを手札にくわえやすくなる
- 喰いつくされた原野に対応、130ダメージが出せて非GXマッシブーンやホワイトキュレムを1撃できぜつさせることができる
- ワタル◇に対応、タマタマやチルットを出さなくても場に進化しているナッシーやチルタリスを場に出せる
- 炎タイプに弱点を突かれないため、ズガドーンGXのワザを耐えやすくなる
- ウルトラシャイニーでのミラー仕様が使える
- 草タイプナッシーのみできること
- マシェードやジュプトルの特性に対応、手札に来ないという事故は回避しやすい
- ライフフォレスト◇に対応、粘り強く戦いやすくなる
- フェアリータイプに弱点を突かれないため、サーナイトGXのワザを耐えやすくなる
- 禁断の光でのプロモが使える
このように違いを挙げていった時に、ドラゴンタイプナッシーを使用するときの原野の10ダメージアップが偉いと感じたため、原野を入れて実際に組んでみました。
これ画像保存してから思ったんですけどチルットはワザが「うたう」のカードを使った方が良さそうですね。
ミステリートレジャーで超タイプも呼べるため、テテフやベトンへのアクセス手段が増えたのがありがたいです。
まだ全然回せてないので、使用感や改良はこれからになるのですが、終盤の高火力要因として「ゴミなだれ」のダストダスを採用してみるのも面白そうです。
着地点が見えなくなっているのでこのあたりで終わりにします。
皆さんも是非ナッシーを使ってみてください。
おわり
このデッキにふなっしーのスリーブ使いたいけどどこかで手に入るかな・・・